刑事事件

他人に通帳やキャッシュカードを渡すのは絶対にダメ

生活費に困っていたため、融資を謳うメールに記載された連絡先に電話すると、業者は融資できると持ち掛けた。

融資のための振込手数料を節約するために、融資金を入れる男性の銀行口座のキャッシュカードを送るよう求めてきたため、これに応じたという。その後、キャッシュカードを送ったが、その後、連絡が途絶えた。

警察に相談すると、口座は特殊詐欺に使われていたことが分かった。

騙されてキャッシュカードを取られてしまい、しかも、それが犯罪に使用されていたという事案ですが、残念ですが、この一見被害者と見える人も犯罪者になってしまっています。

正当な理由がないのに、有償で通帳やキャッシュカードなどを渡してしまうとそれだけで犯罪となってしまうのです(犯罪収益移転防止法)。

被害者が犯罪者になってしまう典型例であり、他人に通帳やキャッシュカードを渡してはいけないということを肝に銘じたいものです。

参考ホームページ 

他人に通帳やキャッシュカードを渡すのはダメ、絶対! 闇金詐欺の被害者が一転して犯罪者となるカラクリ(前田恒彦) – 個人 – Yahoo!ニュース